『朝からいちゃいちゃラブラブv』(グレアシュ011話)  女性下着専門店のいちゃラブデートから数日後の休日の朝…。 同棲生活中のグレイとアッシュはダブルベッドで下着姿で眠っていた。 「……」  グレイが目を覚ますと、目の前にはこの間購入した薄ピンクのベビードールに 身を包んだアッシュが横たわっていた。 (すごい光景だ……)  すーすー、と甘い寝息を立てながら、肩を上下させて、その度に アッシュの大きな乳房がふるん、と揺れる。 「ぁん……」  そして時々甘美な声をあげて、グレイの身体をぎゅっと抱きしめてくる。  むにゅん……。 アッシュのやわらかな乳房がグレイの身体におしこまれる。 (うぉ……! 気持ちいい……!)  そして挟み合っている状態のアッシュの太ももがグレイの股に押し込まれてくる。 (やばい……!)  グレイのあそこが固くなっていく…。 「ん〜ん〜v」  なおもアッシュは甘い声を漏らしてきた。 (いったい、アッシュはどんな夢を見ているのだろうか……)  2人でスイーツを食べている夢……?  2人でお風呂に入っている夢……?  それとも……。      ちゅ。 「わっ!」 「グレイ、おはよ」  考え事をしていたグレイの口にアッシュがキスをしてきた。 アッシュが目を覚ましたようだ。 「わ〜、ビックリした〜」 「ふふっ、 なんかボーっとしてたから、不意打ちしちゃったv」 「うわ〜、やられた〜w」  同棲生活を始めたグレイとアッシュはお互いになんでもやりたい放題。 好きなこと楽しいことをして遊んだり、 ゆったりベタベタして甘えたり、 気持ちのいい、えっちなことをして慰めあったり……。  朝一で軽いキスを交わしたグレイとアッシュは、もちろんそんなことでは事足りず……。 お互いに顔を赤らめて見つめあう。 「もっと……する?」 「うん……」  アッシュもグレイも朝から顔を合わせた勢いでお互いをもっと感じたいようだ。 「ちぅぅぅうぅぅ〜〜〜んんぅんん〜〜〜」 「んはぁ〜〜〜〜」 「ちゅぱっ、ちゅぅぅ〜〜〜〜」 「んんんんん〜〜〜〜」  口の中で舌を絡め合わせて、いじくり合う、濃厚なキス。 (あったかくて、甘くて、頭の中がとろけそうだ……) 「んんん〜〜〜〜〜〜!!!!」  ふと、アッシュが身をよじって悶え始めた。 内股になって腰を上下させている。 「急にどうしたんだい?」  急な出来事にグレイは口づけから離れて、アッシュに尋ねた。 「ダメ……、漏れそうなの……」  腰を上下させる速さはさらに増していく。 内股でおしりが揺れている様はとても艶っぽい。 「漏れるって、何が……? どうしたの……?」 「あ、ダメッ、ガマンできない……!」 「だからどうしたんだい?」 「ダメなの、アソコがぎゅ〜〜〜ってなるの〜〜〜」 「アソコって……? 何が、ぎゅ〜〜〜〜ってしちゃうんだい??」 「あ、ダメッ、間に合わない……!!」 「え……?!」  ぴしゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜。  内股になっているアッシュの股から透明な液体が漏れ出してきた。 「おしっこなの、おしっこ、出ちゃったのぉぉ〜〜〜!!!!」  ぴしゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜。 「わーー、すごい……」  おしりを高く上げて内股の状態のアッシュのアソコから大量のおしっこが あふれだしていた。 「ダメ……、止まんない……」  顔を赤らめてお漏らししているアッシュは、えっちで、なまめかしくて、 とてもかわいかった。 「んんん〜〜〜〜〜v」  止まらずあふれてくるおしっこを出すのが気持ちいいらしく、その様子が アッシュの甘い声色からも伝わってくる。 「……」  グレイはその貴重なシーンに妙な感動を覚えていた。 (すごい、いい……。アッシュのお漏らし、えっちでかわいい……) 「はぁはぁはぁ……」  ようやく、アッシュの溜まっていたおしっこが全部出終わったようだった。 寝室の床はアッシュのそれで大きな水たまりができていた。 それにしても大量である。 「大丈夫かい?」 「こんなところでおしっこしちゃってゴメンなさい……」 「いや、いいんだよ。ボクはむしろ……」 「え……?」  グレイはもうガマンできず、アッシュの太ももについて残っているおしっこの水滴を なめ始めた。  ぺろぺろぺろ……。 「え……?」 「すごくキレイで、あったかくて、えっちで……。 アッシュのぬくもりをもっと感じたかったんだ……」 「グレイ……v」  始めは恥ずかしさから困惑していたアッシュだったが、グレイの愛情の深さを 改めて感じて笑みがこぼれた。  ぺろぺろぺろ……。じゅるじゅるじゅる……。 「おいしい。おいしいよ。甘くて、おいちーー!」 「……甘い味がするって、昨日の夜スイーツたくさん食べちゃったからかなぁ〜」 「どんなスイーツよりも、アッシュのおしっこがおいちぃよぉぉ〜〜」 「ふふふっ。そんなに必死になって……。もう、えっちなんだからぁ〜」  じゅるじゅるじゅる……。 「やぁ〜ん、そんなに吸いつかないでぇ〜。くすぐったいよぉ〜〜v ぁん!ぁん!」  じゅるじゅるじゅる……。 「あ、そこ、ダメぇえ〜!なんかムズムズして変な感じぃ〜〜v」  じゅるじゅるじゅる……。 「あ、なんかまた出ちゃいそう。ぁ……ぁ……」 「もっと飲みたいよぉお〜」  じゅるじゅるじゅる……。 「あ、もうダメ、また……!!」  内股になる太ももに力が入り、アッシュは再び……。  ぴしゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜。  さっき出したばかりとは思えないほど、大量のおしっこが勢いよく飛び出してきた。 「全部飲むッ!!!!!!!」  ごくごくごくごくごく……。  グレイはすぐさまアッシュの太ももに顔を挟み込み、飛び出してくるおしっこを 口に入れると同時にそのまま胃に流し込んでいった。  ぴしゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜。  ごくごくごくごくごく……。 「グレイが気持ちいいところ、くすぐっちゃうからぁあ〜〜。 おしっこ止まんないよぉ〜〜〜〜v」  グレイの顔にアッシュの太ももが押し込まれてくる。 (スベスベで柔らかい……。さいこー!)  ぴしゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜。  ごくごくごくごくごく……。 「おいちぃぃいいいーーーーー!!!!!」  2回目のおしっこは終了した。 「はぁはぁはぁ……v」 「おいしかったよ……」 「グレイに気持ちいいところ、たくさんマッサージされて私、敏感になっちゃったみたいv」 「気持ちよくなっているアッシュ、かわいいよ……」 「ふふっ、ありがとう」 「またおしっこ出そうになったら飲んでもいい……?」 「うんっ!」  まだ二人の同棲生活は始まったばかりだけど、これからも過激さが増すであろう えっちな生活に二人は期待を膨らませるのであった。 ---  こんばんは〜。今回は4コマではなく小説でグレアシュを書いてみました。 最近はお漏らしネタにハマっていて書きたくなった、という理由もあります。 楽しんでいただけたら幸いです(´▽`*) それでは〜!